中学1年生3学期

【中1英語】Lesson27~be動詞の命令文とその例文


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Hello, Michikoです。

今回は、be動詞を使った命令文について勉強していきましょう。

さらに、以前学んだ一般動詞の命令文否定形についても、一緒に勉強しましょう。


一般動詞とbe動詞の命令文の違い

まず、一般動詞be動詞の命令文を比較してみましょう。

【一般動詞】Go to the bathroom now!
いますぐトイレに行きなさい!

【be動詞】Be careful!
気をつけて!

一般動詞命令文は、主語を省いて、述語(動詞)文頭にきます。これは、文中に一般動詞を用いている場合です。

一方、be動詞命令文は、主語を省いて、述語(動詞)文頭にくるところは一般動詞命令文と変わりません。

しかし、be動詞文頭にくると、is/areという形をとらず、be動詞原形、つまりbeに変わります。そして、beの後には形容詞がつづきます。

上記の例文では、文頭Beの後に careful 気をつけて という形容詞がつづいていますね。

一般動詞の命令文の否定文

一般動詞命令文では、主語を省いて、述語(動詞)文頭にくると説明しましたが、これは「~しなさい」という命令文(肯定文)の場合です。

命令文には否定文もあり、この場合は「~してはいけません」という意味になります。

【命令文(肯定文)】Watch TV now!
いますぐテレビを観て!

【命令文(否定文)】Don’t watch TV now!
いまテレビを観ないで!

命令文否定文では、Don’tという動詞を否定する助動詞文頭におきます。

ちなみに、be動詞命令文否定文は、Don’t be +形容詞 ~ という構文で表します。
【例文】Don’t be silly. ふざけないで /Don’t be nervous.  緊張しないで 

be動詞の命令文を使った英文例

今日は、潮干狩りに行くんだ。

I’m going to clamming today. アイム ゴーイング トゥ クラミング トゥディ

全部とらないでね。

Don’t catch them all. ドント キャッチ ゼム オール

ははは。沢山とれるよう祈ってて!

Ha ha ha. Wish me luck! ハ ハ ハ ウィッシュ ミー ラック

気をつけてね!

Be careful! ビー ケアフル

まとめ

いかがでしたか?

一般動詞を用いた命令文と、be動詞を用いた命令文には、主語を省いて、述語(動詞)文頭にくるという共通点があります。

Don’tをつかった命令文否定文についても覚えておきましょう。




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